高校部(東進)
先輩からのアドバイス3月編
[東進タイムズ3月号連動記事]
こんにちは。東進八王子みなみ野校の船尾です。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉があるように、気づけばもう3月です。2021年も6分の1が過ぎ、「光陰矢の如し」を実感しますね。まだ受験が続いている生徒にも、既に受験が終わっている生徒にも、これから受験生になる生徒にも新たな年度が訪れます。そんな皆様に応援のメッセージを送りたいと思います。
皆さんは、「努力」をしていますか?部活でも、勉強でも、何に関する努力でも構いません。毎日練習に取り組んだり、受講を進めたり、過去問演習を行ったりしていると思います。今回はそのような「努力」に関するお話をしたいと思います。
『努力:[名](スル)ある目的のために力を尽くして励むこと。「-が実る」「たゆまず―する」「-家」(デジタル大辞泉より)』とあるように、努力とはある目的に向かって行うものです。部活であれば試合に出るため、文化祭で良い出し物をするため、大会で勝利を収めるため、と様々な目的があるでしょう。受験に関しても、多くの人が志望校合格のために努力していることでしょう。どれも自らの実力を伸ばすためのものだといえます。
私は努力の効果として、自らの実力を伸ばす、というものに加えてもう一つあると思っています。それは自信の裏付けになる、というものです。部活の大会や受験本番、期末テストや模試では当たり前のように皆さんは緊張すると思います。この緊張は努力しているからこそ訪れるものです。「あれだけ練習したのに失敗したらどうしよう」「あれだけ勉強したのに不合格だったらどうしよう」というように。これはどうしようもないものです。緊張とは学生にとって1つの大きな障害であることでしょう。しかし、発想を転換してみて下さい。「あれだけ練習したんだから大丈夫」「あれだけ勉強したんだ。人事を尽くして天命を待つってやつだ」というような発想ができればもう完璧です。ある程度の緊張の中、ベストパフォーマンスが発揮できると思います。
問題はそのような発想ができるほど努力を詰められるかどうかです。だからこそ皆さんには「やり切った」「自信ある」というほどまで努力を重ねてほしいものです。(もちろん我々スタッフもサポートします!)自身の目的・目標に対し、やれるだけの努力を重ね、「自信と自身」を強化してほしいです。
新高3生は本番まであと1年もありません。それくらいの努力が確実に詰められるように、逆算して勉強を進めていきましょう。
東進衛星予備校八王子みなみ野校では、生徒・スタッフが自己実現を果たし、みなみ野エリアに貢献する塾・校舎を目指して、日々生徒指導にあたっています。資料請求・一日体験・入学のお申し込み・お問い合わせは、メール・電話・HPからお願いいたします。
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