こんにちは。
東進多摩センター駅前校校舎長兼志學舎多摩センター教室副教室長の福岡広徳です。

３月３日は桃の節句、ひな祭りです。
我が家にも２人の娘の分のひな人形が２セット飾られています。

↑もちろんキティーちゃんの町、多摩センターにはこのような飾りが。

今日はあのひな祭りの名曲、誰もが知っている
「うれしいひなまつり」
のおかしな点についてご報告させていただきます。

『あかりをつけましょぼんぼりに〜』というあの名曲ですが、実はあの歌詞には、２つおかしな点があります。

一点目
「『お内裏様とお雛様〜』という歌詞がありますが、実はお内裏様というのは、並んでいる２人の総称を意味します。
ですから『お殿様とお姫様』と呼ぶのが正しいですね」

二点目
「もうひとつは『赤いお顔の右大臣〜』という部分。
赤い顔をしているのは、実は左大臣なんです！！！！

だから何だ！
という声が聞こえてきそうなのでここで終わりにします。

ひな祭りと言えば、「うれしいひなまつり」です。
名曲は名曲という事実には変わりありません。
私がとやかく言ったところでこれからも歌い続けられていくでしょうし、私も娘と楽しくひな人形をみながら毎日、口ずさんでおります。

ちなみにひな人形は平安時代の結婚式の様子を表現したものです。
平安時代は午後９：００～午後１１：００くらいに結婚式を行っていたようです。
だから「ぼんぼり」が後ろにあるんですね。

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