コラム
保育士への挑戦⑮ ~65歳からのチャレンジ~
こんにちは。塾長の積です。
今話題の、そしてより早く国民全員へ、いや人類全員へ行き渡ってほしい「新型コロナワクチン」。
ちょうど「子どもの保健」という課目を学習しており、その中の「予防接種」という項目を学んだので、「ワクチン」については、少し詳しくなりました。エヘン。
ワクチンには
①生ワクチン➡病気の原因になる病原体を、生きたまま体に入れる。ただし、だいぶ弱めている
②不活化ワクチン➡病原体自体は殺して(不活化して)体に入れる
③トキソイドワクチン➡病原体の作る毒素を無毒化して体に入れる
の3種類あって、
それぞれが、
① はしか、風しん、結核、水痘、おたふくかぜ、他
② ポリオ、日本脳炎、インフルエンザ、B型肝炎、他
③ ジフテリア、破傷風、他
等の感染症に対する免疫をつけてくれます。
じゃあ、現在医療関係者から接種が始まった「新型コロナワクチン」は、どれか?
これがむずかしい。
(ネットから引用します。)
「従来の生ワクチンや不活化ワクチンとは大きく異なる仕組みのワクチンで、今世界で使用され始めているワクチンは、いずれもウイルス抗原の遺伝子を用いたワクチンです。
これらのワクチンでは、ウイルスを構成するタンパク質の遺伝情報を投与します。その遺伝情報をもとに、体内でウイルスのタンパク質を作り、そのタンパク質に対する抗体が作られることで免疫を獲得します。今回、新型コロナウイルスの表面にあるタンパク質に対するワクチンが国内外で承認を受け、日本でも接種が開始されています。」
理解できました?
簡単じゃないですね。
今回は、感染症の種類と怖さ、そして予防接種の大切さを学んだだけで大きな収穫でした。
「保育」を学ぶことは、奥が深い!(でも、年寄りの頭には、覚えることが多すぎ。)
今回の発見でした。
新たな発見や驚きがあったら、また紹介させてもらいますね。
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