コラム
ブログチェック㉙消費税表記
最近の志學舎ブログ、たくさんあってスゴイよね。
ブログランキング№1だよ。
(違う。今は2位。志學舎ガンバレ!)
忙しいからって、ハショリ読みしてない⁈
じっくり読むと、
「ためになる!」
「なつかしい!」
「おいしそう!」
「意外!」
「感動!」
と思うブログ、多いよ!
4月1日、今日は朝から消費税を含んだ値段表示への切り替えに追われる街の様子のニュースばっかり。
そんな矢先、
3/31の東進日野豊田校の細川先生のブログがまさにタイムリーだった!
こういう理由で、
こういう法律が背景にあって、
今こんなことが行われているんだ、
ということが、全て理解できた。
ところで、消費税が8%から10%に上がって、
その増税分は、国の何に使われるか知ってますか?
教えてあげよう。
それは全て日本の「少子高齢化」に対応する
社会保障費に充てられるそうじゃ。
説明、ネットから引用する。
消費税の増税2%分はすべて社会保障に充当!
消費税を10%に引き上げれば税収が増えるので、増収分はすべての世代を対象とする社会保障のために使われる予定です。
消費税の使い道を見ると、子育て世代と高齢者を対象にしたものが多くなっています。子育て世代に対しては、待機児童の解消で親が働きやすくなり、幼稚園等の利用料無料で経済的なサポートもすることで、子育てしやすい環境を今まで以上に整備し、少子化対策の推進を考えています。
また、親の所得の格差による子どもの教育の格差をなくすために、例えば私立大学の授業料は最大で年約70万円減免されます。給付型奨学金も私立大学に自宅から通う学生の場合、最大で年約46万円給付されます。
高齢者に対しては、生活が厳しい低所得者に対して経済的な支援をし、介護業界の労働環境を改善して、増える要介護者に対応できるだけの人材を確保し、結果として介護離職者がいなくなることを目指しています。
今日は、いい勉強になった。
ありがとう、細川先生。
しかし、日本の少子高齢化問題は、政治の最大課題のようだね。
志學舎のみんな、
日本は2年間を1年にカウントする「特例措置法」を作って、年を取らないように工夫しよう!
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