こんにちは。
東進日野豊田校の吉田裕介です。

今回はある出来事をピックアップしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d77996f865519f6c1409aafdeb1bf788dc6e2ec

タイトルは「ドイツ名門シャルケ、30年ぶりの２部降格が決定」です。

私はサッカー観戦が趣味なので驚愕しましたが、皆さんに分かるように説明します。
ドイツのサッカーリーグ１部にあるチームで、以前、元サッカー日本代表の内田選手も所属していたドイツでは非常に有名です。

そんな有名なチームが２部降格したというニュースでした。
100年以上続いているチームで、昨今の活躍は素晴らしく、降格というものから縁遠いものでした。
とは言えども、名門と言われるチームも選手や監督、スタッフがずっと未来永劫変わらないわけではないですし、名門という伝統を守っていくには代々受け継いでいく必要もあります。
今回はあるサッカーチームを題材にしましたが、それは会社や学校、自分自身など様々なものにも置き換えられます。
会社や学校の評判、成果なども代々受け継がれていき、後世に残していくことで名門という肩書きを手にできます。
自分自身も日ごろのパフォーマンスを出していくために、健康管理や業務管理などで周りにその姿を見せることが出来ます。

もちろん、いつも上り調子でいくことなんてありません。
それでもやるべきことを忠実に行い、実行していくことが大切だとこの記事を見て感じました。
きっとシャルケは来シーズン、基礎基本に忠実に実行をして、1部に返り咲き、そして名門たる活躍をしてくれるでしょう。

そんな期待をしながら、今回のブログは終わりたいと思います。

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