高校部(東進)
先人達の芸術
こんにちは、東進日野豊田校の高橋です。
今回は、最近美術の勉強をする機会があったので、それについて話そうと思います。
「美術」という分野が世の中に存在するようになったのは、500年前の話になります。
紀元前にも壁画などは存在してはいたものの先人の人々は、それを芸術として扱っていなかったのです。それを証明するいくつかの事実が存在します。
壁画は、洞窟の中に書かれていることが多く、その中でも奥の方で描かれている壁画が多数存在します。もし、これを芸術としているならわざわざ奥で描く必要があるのでしょうか?また、描かれている壁画は動物の狩猟場面や動物の群ればかりなのです。これが意味していることは、同じ場面が起こる事を絵にする事でまたその狩猟が上手くいくという呪術的な意味を持っていると言われています。
昔の先人の方々の考えることは現代の私たちとは違う意味を持った芸術を生み出していました。
今回は勉強したところをかい摘んで話しましたが、また勉強したことについてお話できればと思います。
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