[東進タイムズ５月号連動記事]

 

新高３生から下級生へ！　高１・高２生時の過ごし方についてのアドバイス！

 

 

こんにちは！東進八王子みなみ野校の竹内です。

 

新学期に入り約一か月が経ちましたね。新高１生は新生活に徐々に慣れてきた頃でしょうか？
部活や授業などが徐々に始まり、忙しい日々を送っているのだと思います。新高２生も同様の事だと思います。授業の難易度は上がり、部活では新たに入った後輩の指導など、とても大変ですね。
そしてなんといっても高３生！ついに受験生と呼ばれる代になりました。まだ部活動を行っている人たちは勉強と部活の両立に悪戦苦闘しているのではないでしょうか。事実、東進に通っている生徒、そういった新高３生がちらほらいます。
今回はそういった３年生に、自身の経験や反省をふまえて、高１・高２の時にしていた事やすべきであった事を聞いてみました！！

 

★１年生の時の過ごし方
まずは勉強についてですが、一番多かった意見は「期末試験は２週間前からしっかり勉強する」でした。良い成績は取るに越したことがないですね。学校推薦型選抜（旧：指定校推薦）を考えている人などは、成績が大きなカギを握っているのでテストにはしっかり取り組んだ方が良さそうです。他にも「数学を特に頑張れ！」や「日々の小テストもしっかりやる！」など様々でした。授業面以外については「やりたいと思ったことには積極的に取り組む」や、「部活はしっかり出る」などの意見が多かったです。高校生活は一生一度しか来ないので、今しかできないことにしっかり取り組んだ方がいいですね～。

 

★２年生の時の過ごし方
２年生になったら進路についての意見が多々ありました。例えば「２学期には第一志望校を決めた方がいい」や「選択科目を決める」などです。授業や部活に関しては「隙間時間を活用して英単語や古文単語をやるべき」や「部活と勉強はメリハリつけてどちらも全力で取り組む」などなどがありました。高３に入ってからスムーズに受験勉強に入るためにも、進路について考えたり、受験を意識したり勉強し始めるべきですね！

 

少し長くなってしまいましたが、先輩たちの意見を参考にして、有意義で充実した高校生活を送りましょう！！

 

 

 

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