５／６(木)の多摩センター教室のブログです。

こんにちは、志學舎多摩センター教室の佐々木俊介です。
さて、今日からＧＷ明けの授業再開(^_^)　みんな、元気に登校してくれていましたね！

ところで、4/27のブログでも記しましたが・・・

ＧＷの過ごし方

このＧＷは、読書多めの日々でした＾＾　「2040年の未来予測」も読み終えました(*’▽’)
これで、ここ1年ほどで、５冊の「将来の世界はどうなるのか？系」の本を読みましたが・・・

各書、重なる、“共通”した予測も多かったな(゜д゜)！

◆テクノロジーの進歩だけが、未来を明るくする。 ＝ 環境問題や社会問題(貧困・格差・年金・医療費etc)を解決できるのはテクノロジーの進歩！

◆コンバージェンス（技術の融合）で、変化が加速する１０～２０年に！

→現在進行中の４Gから５Gへの切り替えと、2030年ごろから始まる５Gから６Gへの切り替えが、 低遅延(≒瞬時)に、そして常時にすべてのものをインターネットに接続させ、AIが分析・処理していく。

→テクノロジーの中でも、IOT（もののインターネット）が特に世の中をつなぎ、変化させていく。

→買い物・輸送＆交通・広告・教育・医療・保険＆金融・食糧生産などのやり方が、一気に新しくなる。

→既存の職業もなくなっていくが、今までの1.5倍以上の新しい職業も生まれる。

→結果、“所有型”の経済から“シェア型”の経済への移行。

さて、１年も前に読んだ本だと、忘れていることも多いだろうし・・・
５冊も読めば、知識も増えているから、２回目に読むと１回目には気づけなかったことにも気付けるかもしれないので・・・
上記の５冊、しっかり読み直してみようと思います(^_^)