こんにちは、東進日野豊田校の中屋です。

今回は自分が大学に入学して感じた高校との違いについて書いていこうと思います。
自分は大学生活が始まってまだ１か月ですが、大学での生活は高校生活と全然違い、また、自分の想像と全く違っていたので驚いています。

まず、授業についてです。中学や高校では各教科の先生が授業をしますが、大学では先生ではなく「教授」になります。
その教授一人一人が特定の分野の専門家です。自分の大学では個性が強い教授が多く、どの授業も楽しく授業を受けることが出来ます。また、大学ではその授業の内容が早く終わったら、早めに授業が終わります。自分の大学は100分授業ですが、１番早くて１時間で終わったことがあります。自分の大学はチャイムもありません。高校では大体授業の終わりのチャイムが鳴るまで授業を行っていたと思います。

そして、１番の違いが周りの友達です。高校ではほとんど同じ都道府県から進学している人だけですが、大学では範囲は広がります。
北海道から沖縄まで日本全国はもちろん、海外からの留学生もいます。自分も一度留学生の人と話をして、とても面白い話が聞けました。色々な人の話が聞け、今度ここ行きたいなと思うことがたくさんあります。

ここに紹介したのは一例でまだまだたくさん違いはあります。皆さんもぜひ違いを見つけてみて下さい。