こんにちは、東進日野豊田校の高橋です。

今回は、大学とは具体的に何をする場所なのかを話していこうと思います。
大学とは、一般的に自分の夢（会社で働く、国家資格を取得する）に向かって学ぶ場であると思うのが当然かもしれませんが、私もそのように考えていましたが、それは必ずしも間違ってはいないと思いますが、正解とも言いにくいと感じます。

やはり、大学に入り学ぶにつれ本当に自分のなりたい職業は自分の想像通りになると思いますか？決してそんなことはないと思います。実際に働いてみないとその職業が果たしてどのような仕事内容なのかは分からない筈です。
実際、私も薬学部に所属していて薬剤師の事を調べましたが、今ではまったく別の方向へ夢が変わっています。そして、勉強へのモチベーションも上がっています。
夢はしっかりと悩んで決める時間が長い程モチベーションも上がると思います。受験準備学年の皆さんも受験学年の皆さんも志望校が決まっていない事は恥ずかしいことではありません。それよりも、焦って、志望校を決めることよりも大学に入ってから決めても決して遅くないと思います。

皆さん、大学入ってから志望の職業が変わるのは日常茶飯事なので今の夢に向かって頑張って下さい！
そして、また新しい夢や目標を作りましょう！！