５／１９(水)の多摩センター教室のブログ

こんにちは！
先日の保護者会でも告知しました「保護者面談」のお知らせを、封筒に入れつつ、昨日から生徒さん経由でお渡しし始めた、志學舎多摩センター教室の佐々木俊介です。

5/31～6/20の間で、ご希望の日時を選んでいただき、「希望票」にお書きいただいてササキまで提出していただくシステムになっております。
どうぞよろしくお願いいたします！

ところで、先日、某川崎のJリーグチームのファンクラブに１１年間所属しているワタクシは、北海道コンサドーレさんとの試合をDAZNで見ていたわけですが・・・
対戦相手のコンサの監督「ペトロビッチさん（通称（ミシャさん）」の人柄に、改めて感動していたんですよね↓

札幌ミシャが等々力で魅せた「川崎イレブンを笑顔にする絶対的コミュ力」（サッカー批評Web） – Yahoo!ニュース

そうそう、上記の記事にも記されているように、ミシャさんは、後半が始まるときや試合終了後に・・・
自分のチームの選手だけでなく、相手チームである川崎の選手に声をかけたり、ハグしたりして、コミュニケーションをとっていたんですよね(゜д゜)！
とくに今回の試合は、コンサが真っ向勝負をしてきて、拮抗した良い試合だったんです(^_^)

【川崎】リーグ新記録“22戦無敗”の背景。どうして川崎はここまで強いのか（SOCCER DIGEST Web） – Yahoo!ニュース

ミシャさんは、過去に広島や浦和などのチームも率いてきたんですが・・・
どのチームでも、小細工なしに、真っ向勝負で川崎に臨んできてくれる。
勝ち負けを度外視したかのように、正面からのぶつかり合いを仕掛けてくる(^_^;

だからこそ、お互いのチームの力が存分に発揮されて、勝っても負けても何かすっきりする試合になる。
それが彼のサッカーであり、ポリシーなんですよね(^_^)
彼は、目の前の勝ち負けより、「日本における、サッカー自体の発展」を考え、試合に臨んできている感じがする。

だからこそ、だと思うんですよね。
先日の試合も真っ向勝負で、お互いのチームの力を出し合えた。
だからこそ、自分のチームの選手にも、敵である川崎の選手にも、声をかけ、ハグし、セレブレートする。
お互いの長所が出た、未来につながる試合だったから。

そしてミシャさんは東欧系の監督さんですが、東欧系といえば元日本代表監督の「オシムさん」を思い出す・・・

オシムさんも、直近の勝ち負けより、サッカーの発展を願う人格者だったなぁ。
彼が脳梗塞で倒れ、途中で日本代表監督をやめなければ、きっと魅力的なサッカーを見られたのになぁ・・・(´；ω；`)ウッ…
（我らが中村憲剛氏も、きっともっと代表で活躍できただろうな、オシムさんのもとで）

最近は、腰を痛めてしまって、ずっと杖（ストック？）を突いているミシャさん。
ずっと、長い間、日本でサッカーを指導してほしいなぁ(^_^)