こんにちは。志學舎みなみ野教室の教室長の阿部成明です。

とある生徒さんの自習対応のときに、その生徒さんが肘をぶつけて腕が痺れてしまいました。

こういった症状やそのひじの骨自体のことを「ファニーボーン」って言うんですよ！！

このファニーボーンには、「上腕骨内上顆（じょうわんこつないじょうか）」というこれまた難しい医学的名称があります。

上腕骨は英語で「humerus（ヒューメラス）」と言います。これが「おかしな」という意味の英語「humorus（ユーモラス）」と発音が同じということで、いつの間にか変わってしまい、それがさらに同じく「おかしな」という意味の「funny（ファニー）」とこれまたいつの間にか入れ替わってしまい、「ファニーボーン（おかしな骨）」という名前で呼ばれるようになったそうです。

なぜ痺れるのかは、次回に持ち越し！！