５／２６(水)の多摩センター教室のブログ

こんにちは！　志學舎多摩センター教室の佐々木俊介です。
さてさて多摩センター教室では、今週から、私と生徒さんとの「定期テスト勉強計画作成 ＆ 夏期講習作戦相談 ショート面談」が行われています。

もう１か月を切った期末テストへの勉強方針を一緒に相談し計画を立て、さらに先日の学力テストの結果を踏まえ、「夏期講習ではどんな勉強をしていくべきか？」について相談するショート面談。
ササキも全力で臨みます。どうぞよろしくお願いいたします！

ところでササキといえば、定期的な「宇宙探査＆開発」のお話(^_^)
先日、中国が火星探査ローバー（探査車）の着陸に成功しました！

「祝融」地表へ。中国の火星探査車が着陸機から降りて走行を開始する | sorae 宇宙へのポータルサイト

上記の記事を読んでいただければわかるように、火星の探査ローバーでの探査は、今まではアメリカの独壇場でした。

１９９７年。初の火星探査車 ソジャーナー↓　（ちっこくてかわいいやつ(^_^)）

2004年の「スピリット」＆「オポチュニティー」↓　（オポチュニティーなんか2018年までの約１４年も動いていた“奇跡の車”だよなぁ）

2012年の「キュリオシティー」↓　（着陸から９年たつ今でも活動中！）

そして、今年2021年の「パーシヴィアランス」↓

ここまで、全部NASAの探査車。

でも今回は中国↓

日本人としては、中国に成功されちゃうと、なんか複雑な気持ちですが…（苦笑）　人類全体としての視点から見ると、すばらしい成果です。
そして来年には、欧州宇宙機関とロシアの共同探査車「ロザリンド・フランクリン」が火星に着陸予定。

俄然、火星がアツい存在になってきました(゜д゜)！　将来の有人火星探査に向け、期待が高まってきています。

イーロン・マスク、2030年までに「火星に基地開設」を言明（Forbes JAPAN） – Yahoo!ニュース

とっても楽しみです(^_^)