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月食を楽しみにしている(楽しんだ)キミへ
(5月26日今朝の読売新聞朝刊のコラム「編集手帳」です。)
なぞなぞを一つ。太陽とお月さまが寄り添うと、世界はどうなる?二つの星がくっつくことはありえない。なぞなぞ本を開いたまま、うんうん唸(うな)って答えをのぞくと、ほほがゆるんだ◆太陽を「日」に換えて「月」を横に並べると、世界は「明」るくなるとか。今晩の天体ショーには太陽と月に加え、地球も参加する。よりいっそう明るい催しになるといい。三つの星が一列に並ぶことで起こる皆既月食は、午後8時9分ごろにはじまる◆しかも今晩の主役は普通のお月さまではない。一年のうち最も地球に近づき、大きく見える「スーパームーン」である◆国立天文台によると、皆既食の間は月が地球の影のなかに完全に入り込む。だが月は真っ暗になって見えなくなるわけではなく、「赤銅色」に見える。太陽の波長の長い赤い光だけが届くためで、朝焼けや夕焼けと同じ原理とされる。もう一つ、地球が間にあるのに月が照る不思議もある。これは赤い光が地球の大気に触れて、屈折して届く現象だという◆〈抱き上げて子に鼓動あり月赤し〉(山口優夢)。ベランダの情景も、明るい夜になりそうである。
見た? これから? 塾の授業中?
天体、宇宙は人類を楽しませてもくれる。
月、地球、太陽が絶妙の距離を保ってくれているからでしょ。
誰が作ったんだろうね?
月光仮面?
こんな人いたの?
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