こんにちは、志學舎日野教室の山崎です。

前回のブログはこちら

東進みなみ野の間渕先生に①をフィーチャリングしていただき、続編の執筆を急ぎました。
発想転換ワーク、やってみようと思います。

さて、①では、暇人という呼び方をタイムマネジメント上手としようということをお伝えさせていただきました。

今回から数回に分けて、タイムマネジメント上手になる方法をお伝えさせていただきます。

まず、タイムマネジメントとは、自分の時間（タイム）を管理（マネジメント）するということです。
自分の時間を管理するということは、時間の使い方、つまり行動を管理するということです。
そのご理解の上でお読みいただければと思います。

題して『小学生・中学生・高校生のためのタイムマネジメント術』

其の壱：行動を書き出す
まずは自分の行動を整理するためにメモ帳などに書き出しましょう。
やるべきことややりたいことを思いつく限り書いてみましょう。
期限があるものは期限も書いておきましょう。

やるべきこととしては学校や塾の宿題が定期的に科目毎にあるので、宿題用のメモ帳を使うのもおすすめです！

頭で考えるだけではなく書き出すというところがポイントです。
あとで見返すことができ、忘れることが減ります。

そして、書き出したものは何度もチェックしましょう。
新たにやるべきことややりたいことが出てきたらそれも書き足していきましょう。

こちらは↑日野教室のある生徒が中間テスト前に学校の提出物を整理するために使っていたものです。すばらしい！！（提出先は個人名があるので黒塗りです。）

タイムマネジメント上手になる第一歩。皆さんもぜひやってみてください！

それではまた次回！
お楽しみに！！