こんにちは！志學舎みなみ野教室の大瀧です。
今日は「疲れた目を癒やす」方法や重要性について綴っていきたいと思います。

長時間の勉強やテレビ・スマホを見続けていると、なんとなく疲れてくる感覚があると思います。
目は他の機関とは違い少し特殊、目は脳と器官が脳神経によって直結しています。
よって細かな心の動きが反映されやすいそうです。

話しを戻して、目の疲れの原因の一つは「目の周りにある筋肉の緊張」です。
特にディスプレイをじっと見続けたりして、長い時間目を動かさないことで疲労が蓄積されていきます。
その解消には，まず筋肉の緊張をほぐすこと。
手軽なのはまずは「目を温める」こと、また「目のストレッチをする」ことが大切だと思っています。

暖かいアイマスクや電子レンジで温めた蒸しタオルで5分程度目元を温めるだけでも目のつらさは改善されます。
また最近だと難しいですが、焚火や暖炉などの火を直接見ることは目だけでなく体にも良いと言われています。
外出中などに手軽にできる方法としては、まぶたをギュッと固く閉じ、その後パッと大きく開く、これを数回繰り返すと目元の筋肉が緩和されます。

普段は近くの物ばかり見ている、というのもあるので遠くの物を見る、というのもオススメです。