みなさん、こんにちは！志學舎みなみ野教室の山村です。

突然ですが、みなさんは目標を持っていますか？この目標は勉強に限らず、趣味や部活などでも構いません。
今回お話ししたいのは、目標を持つことの大切さについてです。

目標を持つとどんないいことがあるでしょう？
まず、モチベーション(やる気)が湧いてきます。
何をするにしてもモチベーションは大切ですが、自分で作り出すのはなかなか難しいですよね。
勉強しないといけないのにやる気が起きない、部活の練習をしないといけないのに面倒に感じる。

それは、目標が無いからです。目標を持てば、自ずとその達成のために頑張れるようになります。
他にも、目標を持つとそれに向かって一緒に頑張れる仲間ができます。
意欲のある人の下には意欲のある人が集まります。
「類は人を呼ぶ」、ということですね。
目標が遠くて挫折しそうになっても励まし合える仲間がいる。
それだけで、一人よりも何倍も頑張れます。

では目標はどのように立てればいいのでしょうか。
私が目標を立てるときには、まず「大きな目標」(本当に達成したいこと)を立てて、そこに向かっていくために必要な「小さな目標」を作っていきます。
例えば「定期テストで５教科４５０点」という大きな目標を立てたら、そこに向かって「英単語を１日１０個覚える」「毎日数学ワークを５ｐやる」などの小さな目標を立てます。
目の前の目標を達成することで、最終的には大きな目標を達成するイメージです。

今回は目標を立てることの重要さと目標の立て方についてお話ししました。

皆さんもぜひ、自分の目標を持って、それに向かって頑張ってください！