高校部(東進)
大学入試の多様化について⑧
こんにちは。
東進多摩センター駅前校校舎長兼志學舎多摩センター教室副教室長の福岡広徳です。
◆総合型選抜の概要
総合型選抜は、大学が求める人物像(アドミッション・ポリシー)に合致するかどうかを基準に、主に書類や面接などで合否を判定する。
多くの場合、1次選考は書類審査となる。
エントリーシートに志望動機や高校での活動実績、将来の学習への意欲などを記入し、それが大学の求めるアドミッション・ポリシーに合致するかどうかが審査される。
1次選考を通過した者には、2次選考として面接試験や小論文試験などが課される場合が多い。
大学によってはプレゼンテーションやディスカッション、フィールドワークなど、より実践的な試験が課されることもある。
国公立大学では、共通テストが課される場合と課されない場合がある。
難関国立大学では共通テストを課す場合が多く、合格するためにはアドミッション・ポリシーに合致するだけでなく、総合的な学力も必要になる。
総合型選抜では、志望動機や大学での研究内容などを具体的に述べる必要があるため、オープンキャンパスに積極的に参加したり、自分の進みたい分野の本を読んだりするなど、大学で何を学びたいかを考えておくことが重要である。
続く
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