６／９(水)の多摩センター教室のブログ

こんにちは！
現在、福岡先生とササキで、全国統一中学生テスト(ZTC)の結果帳票返却面談を実施中！
志學舎多摩センター教室の佐々木俊介です。

やはり、模試の結果が返ってきた時が、生徒さんが一番素直にアドバイスを受け入れてくれるタイミング。
（現実を突きつけられるときほど、人は素直になってくれます(^_^)）

志學舎では、「模試結果をさらっと渡すだけ」なんてことはしません。しっかり面談で返却し、今後について相談します！

ところでササキの得意技は”習慣化”　”パターン化”です。
というか、それしか生き残る道がなかった、というべきか(苦笑)
以前から、自分の周りには”瞬発力”が高い、能力ある先生(同僚)が多かった。

◆生徒の心を、瞬間的につかむのがうまい先生
◆イレギュラーなことが起きても、臨機応変に対応できてしまう先生

しかし私には、そのような能力はNothing(^_^;
そこで私は、「この世界（業界）で生き残っていくためには、どうすれば良いか？」と考えたわけです(^_^;
そこで気づいたのは・・・　”瞬発力””臨機応変さ”に対抗するには「段取り良く事前準備をするべし！」ということ。
そして、一度「やる！」と決めたことは、絶対に続け、”習慣化”すること。

習慣化のコツは、「いかにパターン化するか？！」ということ。
「できるだけ、続けやすいように工夫すること」「環境を整え、お膳立てすること」なんですよね。

たとえば、この頃ずっと続けている懸垂。
（最近、いろいろな人から「肩回りが大きくなったね」と言われます(^_^;）

懸垂バーを、一番よく通る場所に設置し、必ず目につくように”お膳立て”する。
そして「目に入ったら、必ず数回懸垂する」と決める。
そうすると、続くんですよね(^_^)

また腹筋マシーン”WonderCore”も、「朝起きて、お風呂に入り、ふろ上がり後、ひげをそった後にやる」と”パターン化”すると続く。
帰宅時ランニングも、「いったん帰宅してから着替えてランニングに出かけるのは、絶対に面倒。」
「だから、仕事後、仕事場で靴を履き替え、ランニングしやすいように整えてから仕事場を出る」とパターン化すれば、続けやすい。

とにかく、続けやすいように「環境を整える」「パターン化する」ことが、習慣化の極意。
お薦めです!(^_^)!