こんにちは、志学舎みなみ野教室の関谷です。

皆さん、勉強をしていてわからないところがあった場合、どうしていますか？あきらめて放り出したり、その単元の苦手意識を持ちその問題を避けようとしたりするかもしれませんね。
実際自分もそんな感じでした。しかし、ある効果を知ってからその行動を改めるようにしました。

それは「プラシーボ効果」というものです。
この名前、どこかで聞いたことがあるという方もいるかもしれませんね。
簡単にいうと、その人の思い込みによって状況が好転するというものです。もともとは医療用語として用いられていたようです。
この効果を知ってから勉強を取り組むときに「きっと理解できる」と思い込みながら解くようになりました。すると、解ける問題が増え、勉強も捗るようになりました。

このことは勉強だけに限らず、様々な分野でも当てはまると思います。
習い事であったり部活であったり、目標を持って行動するときやる気があるかないかで大きく変わります。
何かを取り組むとき、まずは気持ちからスイッチを入れていきましょう！