コラム
志學舎ブログチェック㊲
最近の志學舎ブログ、たくさんあってスゴイよね。
現在はブログランキング№2!応援よろしく!!
忙しいからって、ハショリ読みしてない⁈
じっくり読むと、
「おもしろい!」
「ためになる!」
「なつかしい!」
「おいしそう!」
「意外!」
「感動!」
と思うブログ、多いよ!
6/10のみなみ野教室の大越先生の「先入観や偏見を切り捨てる方法」についてのブログを読んで、物事を純粋に考えることができる思考法の存在を知った。
ぜひ、「帰納法」を使ってみたい。
そして、人生をマイナスに導く先入観について、
この人の言葉を思い出した。
プロ野球の偉大な監督であった野村克也さんの言葉です。
「先入観は罪。固定観念は悪。」
大人になるにつれて自分の好き・嫌い、もしくは、好きそう・嫌いそうがある程度わかり、行動がパターン化している人はめずらしくない。
しかし、現代は時代の変化に合わせて柔軟に変化することが求められる時代です。今日から少しずつ先入観をなくす行動を始めたい。
そのためには、これが一番!
「読書をする」
読書は、尊敬する人や憧れの生き方をする人の考え方、人生の物語を最も手軽に知れる方法。
例えば、ケンタッキー・フライドチキンの創業者カーネル・サンダースは、65歳の時にフライドチキンのレシピ販売を始め、1,000回以上断られたことにもめげずに行動した結果、世界規模の事業を起こしました。
成功者と呼ばれる人の多くは成功してから、成功要因に対して光が当たることが多いけど、たくさんの苦労や失敗を乗り越えた経験も多く、特別な才能があるからできたわけではない、といったことがよくわかる。
「自分にはできないだろう」と決めつけがちで、行動するかどうかの選択肢すらもたない人は、本からたくさんの気付きを得られるよ。
ぜひ、たくさんの成功者の本を読んで、気づきを得てほしい!
そして、志學舎の先生たち、
生徒に対して先入観を持って接したり、
固定観念に固まって指導しないように。
この言葉、あげる。
「先入観は可能を不可能にする」
メジャーリーガー大谷翔平選手の恩師、花巻東高校の佐々木監督の言葉だよ。
あなたの先入観によって、子どもたちの潜在能力を見逃していませんか?
周りには、第2、第3の大谷翔平選手がたくさんいます。