最近の志學舎ブログ、たくさんあってスゴイよね。
現在ブログランキング№３！応援クリックよろしく！

忙しいからって、ハショリ読みしてない⁈

 

じっくり読むと、

 

と思うブログ、多いよ！

 

 

 

6/13の多摩センター教室の藤堂先生のブログ、あれは興味深かった。

 

ブログの中で先生は、

「集中力がない」、「長い話は理解できない」の原因の例として、
「一度つまずく言葉があると、そこに意識が傾いて話についていけなくなる」のです、と説明してくれていた。

 

合点(ガッテン)！

胸にストンと落ちました。

 

まさにその通り。
国語の長文、英語の長文を読む時、ひとつの言葉、表現にひっかかると、もうだめ。
その後の部分を読みたくなくなる。
先生達は、「その部分にこだわらず、全体をサッと読んで大意をつかめ」とか、簡単に言うけど、
自分にはできない。

 

「集中力がない」んじゃなくて、「回りの刺激に敏感で、すぐに反応してしまう」んだよ！
「長い話は理解できない」んじゃなくて、「細かなところにこだわる繊細さがある」んだよ！

 

こんな人は、小さな事にもこだわる、細かなところにも気を配る、職人気質(かたぎ)の仕事が向いていると何かの本で読んだ。

集中力がない人、最後まで話が聞けない人、
それはそれでいい部分でもあるということを知っておこう。

 

 

---