ブログ
米国17年周期に大量発生するセミ
こんにちは。志學舎南大沢教室の館野です。
最近のニュースで米国でセミが大量発生していると報じていました。
テレビ中継中にバイデン大統領にも留まって払い落とされていました。
さて、みなさんはなぜ17年周期で大量発生するか気になりませんか?
実は科学的で納得できる?理由があります。
PCでのシミュレーション上で幼虫期間が1年から20年までのセミを同数用意して一緒に出現した年には、自然の競争のため産卵数を減らすようにして経過を見てみると約数の多い年、例えば6年周期のものは2年周期と3年周期のセミと必ず競合して減ってしまいます。
長期間続けるともっとも生き残るのが大きな素数の周期のセミ、20年までなら13年や17年のセミだったそうです。
素数の見つけ方にエラトステネスの篩(ふるい)というものがあります。
(気になる方は検索を!)自然界は、その長い時間をかけてこれを実際にやっているように見えて素数の不思議さを教えてくれているように感じました。
算数や数学は机の上だけのものではありません。みなさんも不思議に思うことを日常生活の中で探してみてくださいね。
志學舎南大沢教室では、南大沢エリアに貢献できる塾として生徒一人ひとりに向き合い、生徒の自学自習の力を伸ばしていきます。資料請求・説明会・体験授業のお問い合わせ・お申し込みは、メール・電話・HPからお願いいたします。
[開設コース:進学個別アイウィル(小学生キャプテンコース・中学受験「四谷コース」・高校受験部(中学生)] 志學舎 南大沢教室 教室長 館野仁彦
〒192-0364 東京都八王子市南大沢2-27フレスコ南大沢2F twitter → https://twitter.com/sgs_toshin instagram → https://www.instagram.com/sgs_toshin_minamioosawa/ [公式]志學舎Youtubeチャンネルもよろしく! |
SNSで情報発信中!チャンネル登録、お気に入りに登録お願いします!
2021年度夏期講習 7/22(木)本格スタート!
※7/20・21はプレスクールを実施
人気ブログランキング
↑受験カテゴリー1位!応援クリックよろしく!
にほんブログ村
↑こちらも頑張ってます!応援クリックよろしく!