６／２２(火)の多摩センター教室のブログ

こんにちは！　志學舎多摩センター教室の佐々木俊介です。

さて、先週までで、在籍生の親御さんとの「保護者面談」が終了！
いろいろとお話しできて、とても嬉しかったです(^_^)　ありがとうございました！

今週から、その保護者面談で

・お聞きしたりご相談したりし、お約束した内容
・サインをいただいた「夏期講習申込書」の内容

を踏まえ、生徒さん一人ひとりの「夏期講習カリキュラム」の作成に入りました(^_^)
７／１０(土)までには完成させる予定で、全スタッフが動いています。ご期待くださいね(^_^)

ところで、その保護者面談の中で、たびたび「夏、どのくらい勉強すればよいでしょうか？」とか「家庭学習は、どのくらいやるべきでしょうか？」というご質問をお受けしました。

そこでその面談の場では、いろいろと口頭で、佐々木の経験＆知識からお答えさせていただいていたのですが・・・
ふと思い出しました。「むかし、ぱっと見でわかる、ビジュアル的なモデルプランを作ったことがあったっけな」と(^_^;

これをお見せすると、けっこうみなさんにびっくりされるのですが・・・　もしライバルたちに打ち克って、自分の行きたい志望校に受かりたいなら、努力と勉強量はマストですから、ね(^_^;

落合陽一さんも、著書の中で「ガッツはレッドオーシャン」って言ってらっしゃいますし(^_^;

（↑先日、落合さんと林先生がテレビで対談しているときも、「ガッツはレッドオーシャン」で盛り上がっていましたね(^_^)）

競争相手のいない青い海を「ブルーオーシャン」と呼び、血で血を洗うような競争の厳しい領域を「レッドオーシャン」と呼びますが・・・

就活の面接のときに、「自分の長所はガッツです」とアピールした学生に対して、落合さんは

「ガッツがあるのは当然だから、それをアピールしても市場価値はないよ」
「ガッツは誰もが持っているから、レッドオーシャンだよ。ガッツ以外の長所がないと、自分を売り込むことはできないよ」

という話をしたという（苦笑）

ということで、身もふたもない話ですが、ガッツや努力なしでこの世を渡っていくのは至難の業。
みなさんについては、私たち志學舎がしっかりサポートしモチベートし、できるだけまっすぐの道を歩んでいけるように導いていきますので、・・・

必須持ち物は「ガッツや努力」。それだけはお忘れなく、よろしくお願いいたします！