こんにちは。
志學舎みなみ野教室の教室長の阿部成明です。

みなさんは甘いものは好きですか？
私は、毎日一つはスイーツを食べるほど甘いものが好きです。
疲れている時はチョコレートで糖分を補給することもあります。

そんな私は衝撃的な話題を手に入れてしまいました。
それが・・・・

甘いものは健康に良くない！？

今やコンビニやスーパーで格安で買えるようになったチョコなどのお菓子類
安いし美味しいし重宝していますよね。

安く売るためには、その分原価を安くしなければならない。
原材料の一番トップにきているのが砂糖
成分表の炭水化物のところで量がわかります。写真のチョコレートですと炭水化物は28g！！
炭水化物には、糖質と食物繊維が含まれています。
カカオマスの食物繊維を抜きにしてもかなりの量の砂糖が使われていそうです。
そして植物油脂。
これは最近健康問題になっているトランス脂肪酸です。

そして糖分だけを補給してもダメなんです。
糖分をエネルギーに変えるにはビタミンやミネラルが必要です。

疲れてくると糖分が欲しいなと感じることがあると思います。
エネルギーに変換するのにビタミン等が必要なのになぜ糖分が欲しいとだけ体が感じるのか？
それはチョコレート等砂糖を使ったものが登場する以前は、果物から糖質を摂取していました。
果物にはビタミンも含まれています。
実は果糖だけで十分なのです。

糖質を摂取しすぎると血糖値が急激に上がります。
果糖はブドウ糖や砂糖の主成分であるショ糖よりも血糖値の上昇が緩やかです。

糖質の摂りすぎは身体にもよくありませんから果物から糖質を摂取する生活に変えてみませんか？