こんにちは。
東進多摩センター駅前校校舎長兼志學舎多摩センター教室副教室長の福岡広徳です。

前回から引き続き・・・

(３)オンライン型・来場型の双方を活用

オンライン型オープンキャンパスは、場所を選ばず、手軽に参加でき、来場型オープンキャンパスは、大学の雰囲気が実感できる。
双方を使えば、日程調整もしやすく、多くの大学のオープンキャンパスに参加できるだろう。

居住する地域から遠隔地であっても、オンライン型オープンキャンパスには参加できるはずだ。

来場型オープンキャンパスは、各大学とも工夫を凝らしており、受験生にとって有用な情報を得られる貴重な機会でもある。
オンライン型・来場型オープンキャンパス双方を上手く活用して、複数の大学を比較検討しよう。

同じ学部・学科であっても、大学ごとにそれぞれ特長が異なり、自分にとって最適な大学を比較・検討できるからである。

また、大学の規模によっても環境が異なる。
学生数の多い大規模大学が合うと感じる人もいれば、小規模の大学の雰囲気が合うと感じる人もいる。
比較・検討をすることで、自分にとって最適な環境が明確になるだろう。

続く