コラム
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と思うブログ、多いよ!
6/26の東進豊田校の高橋先生のブログ、読んだ?
朝勉か夜勉についての意見が面白かった。
役に立ちそう。
自分は、「朝勉」「夜勉」の語韻から、「早弁」をすぐに思い出した。
そう。学校の午前の3時間目と4時間目の間の休み時間に、急いで食べる弁当。
ネットで「早弁」について調べたら、面白い記事があったので、引用するね。
ある学校は「早弁」で有名であった。
3時限目と4時限目の10分休憩で、持参した弁当を食べてしまうというものだ。
「早弁」は不良がすることではなかった。むしろ難関大学を目指す生徒ほど早弁を愛好していたのだ。
1学年400人のうち300人が国公立大学に合格する進学校だったので、「早弁」しても教師に注意を受けることはなかった。授業中に「早弁」する強者もいた。教師に指されても、ちゃんと正解すればおとがめなしだ。
「早弁」にはメリットが多い。
①10分休憩で食事を済ませてしまうので、昼休憩を勉強時間に充てられる。
②育ち盛りなのですぐにお腹が空くが、空腹を我慢していたら授業に集中できない。
③空腹だと血糖値が下がり学習効率が低下するが、適度な血糖値を維持し続けられる。
医学部に進学する人も多く、そんな彼らも「早弁」組であった。
また、その学校は「早勉」でも有名であった。
とにかく宿題、課題、定期テスト対策、受験対策などの「勉強」は、さっさと済ませてしまう、というものだ。
ある教科で1限目に宿題が出たとしよう。家に帰ってから宿題に取り組むのではない。2時限目との休憩時間にはすでに取組開始しているというものだ。1限目の授業時間中に開始する強者も現れる。もちろん帰りのバスや電車の中なども勉強時間だ。帰宅するまでに宿題が終わっていれば、自宅学習時間は自主学習に充てることができる。
さらに凄い奴は、これから出されるであろう宿題を予想して先に解いてしまう。テスト問題も予想して事前に取り組む。経験を積むと「ヤマ」が当たるようになる。模試や本番で予想以上の結果を出せる。だから「早勉」がやめられない。いつの間にかドンドン勉強するようになっている。
「早勉」にもメリットが多い。
①学んだことを直ぐに演習して定着できる。
②予習をしっかりすることになるので、授業が理解しやすくなる。
③疲れが溜まる前に、最低限必要な勉強を終えられる。
④テストなどの直前になって焦らずに済み、無用なストレスを低減できる。
⑤締切前に時間不足になったり、やり残したりするリスクを低減できる。
「早弁」はともかく「早勉」はおススメである。
共感できました。
「朝勉」「夜勉」が「早弁」→「早勉」に進化していった。
勉強になりました。
高橋先生、ありがとう。
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