コラム
志學舎が学ぶ「7つの習慣」④
志學舎が学ぶ「7つの習慣」③
志學舎が学ぶ「7つの習慣」②
志學舎が学ぶ「7つの習慣」①
志學舎では、子どもたちの本当の成功につながるように、
あの有名な「7つの習慣」、「アドラー心理学」、「選択理論」等を職員の研修で共有し、
その実践となる生徒対象の、「未来構想ナビ」、「自分探求ゼミ」、「夏期合宿」、「志(こころざし)作文」等で取り入れてきています。
今回は、「7つの習慣」の「第3の習慣」の概要を紹介します。
ご自身の、そしてお子様の指導のために、実際に本を手にし、実践されるきっかけになれば幸いです。
「最優先事項を優先する」
第3の習慣とは、第2の習慣、すなわち知的創造で思い描いたビジョンをかたちあるものにするための物的創造の習慣だ。また、第2の習慣はリーダーシップ(優先すべきことを決める)であり、第3の習慣はマネジメント(優先すべきことを優先して行えるようにすること)だともいえる。自分を律して実行することがマネジメントには必要である。
成功者たちの共通点は、成功していない人たちの嫌がることを実行に移す習慣を身につけているということである。彼らも、必ずしも好きでそれをやっているわけではないが、自らの嫌だという感情を目的意識の強さに服従させているのである。
具体的な実践方法としては、物事を重要度(高・低)と緊急度(高・低)にまず分ける。その中で、「重要度が高く、緊急度が低い」事象をいかに行うかが最も重要である。ここに、あなたの成長に役立つ活動が入ってくる。
そのためには、何を為すかと同様に、何を為さないかを考えることも同じくらい重要である。重要事項に「イエス」と言うためには、他の用事がいかに緊急に見えても、「ノー」と言うことを学ばなければならない。
目先のことばかりに追われ、大切な事を後回しにしてしまう。
時々立ち止まってじっくり考えないといけない。
実生活上の具体的な事例も多く、時間をかけてじっくり読み進めることができます。
次回は、「第4の習慣」の説明に入ります。楽しみに!
SNSで情報発信中!チャンネル登録、お気に入りに登録お願いします!
[志學舎]夏期講習7/20(木)開講!
※7/20・21、8/30・31はフォローアップを実施
人気ブログランキング
↑受験カテゴリー1位!応援クリックよろしく!
にほんブログ村
↑こちらも頑張ってます!応援クリックよろしく!