こんにちは、志學舎豊田教室の土井です。
夏期講習がはじまり、怒涛の第１期となっております。

昨日までの３日間で、夏期講習から参加した子たちも慣れてきて笑顔を見る回数が増えてきています。
今までおさぼりだった中学生も、おかしなテンションになりながら遅くまで自習してがんばっています。
小学生も授業後に残って自分の課題を進めています（先生達もいい感じのテンションになっています）。
学校の説明会や、最後の部活の大会の合間を縫って、時間をうまく活用しながらがんばっている受験生もいます。
受験学年じゃない子達も、来るたびにこんがりと焼けていく気がしないでもないですが、部活や学校の宿題にひいひい言いながらも一生懸命頑張っています。

えらい。
えらいぞ。

何をやって、何をやらないかの最終的な選択は自分自身でするもの。
大人にできるのはせいぜい環境を整えるのと話を聞くことぐらいなので、この夏でしっかりと成長していく姿を見届けられたらいいなぁと思っています。

オリンピックが東京で、ということで、塾まで通う道のりのなかで会場があったりもします。
道路が混雑するあまり、授業に遅れます、というお電話もあり……、これはなかなか希少なことだと思わず感心してしまいました。
室外ゆえに規制線を張ったり、交通整理や警備についたりとなかなか忙しそうでした。
一昨年のラグビーでもなかなかの人出だったので、しばらく続くのかなぁと思います。
レアな体験なので、こんなこともあるのかぁと楽しんでいただきたいですね。

中学生は理社のオリンピック、通称すらリンピックが開催されていますので、頑張ってください。
開催初日にして全て課題を終了させている猛者が２人いたのですごい…！と思いました。
処理能力というか、処理速度もまた一つのスキルですね。
がんばってくれい！