こんにちは、東進日野豊田校の髙橋です。

今回は最近の出来事について話していこうと思います。
僕は先日、自動車免許の仮免試験を受けました。いつもミスしないところで重大なミスをして仮免試験に不合格になりました。下手をすれば大事故に繋がりかねないので、自分が試験官の立場でも不合格にすると思います。

皆さんも様々な場面でプレッシャーに感じることはあると思います。
例えば、仕事で大事なプレゼンをする、大学で必修の講義の課題があるなど状況が違えど何かしらあります。
そういう時に大事になってくるのが「自信」です。

事前の準備をこれでもかと思うくらい行ったり、問題が明確ならそれに応じた対策をしたりすることで徐々に「自信」というものついてきます。注意してほしいのが「慢心」してはいけないことです。「慢心」してしまう時は自分への「自信」がつきかけている時です。
「俺ってこういうことできるじゃ～ん」と思っているときこそ注意です。確かにそう思うことは良いことですが、それはまだ自信がつく一歩手前です。自分が出来ていることとまだ出来ていないことを理解して、「慢心」せず「自信」に昇華できればOKです。

正直、僕は仮免試験の時、「慢心」していたんだと思います。
これは皆さんがこれから迎える受験においても起こってしまうことです。
夏休み中、いつも以上に勉強を頑張っている受験生や高２、高１の皆さんは決して「慢心」することなく、「自信」をつけて、思い描く結果を掴み取りましょう！！

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