こんにちは、東進日野豊田校の高橋です。

今回は、地球温暖化についてです。今日の日本では、コロナウイルスがとても蔓延していて僕たちの生活が制限されています。しかし、僕たちはあまりにもコロナウイルスという強敵に注意しすぎてとんでもない落とし穴を忘れてしまっているのです。それは、地球温暖化です。これはずっと前から言われているし、最近の異常な温度変化は知っているよと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

それが落とし穴にすっぽりはまっている状態です。
地球温暖化が進むという事は、北極圏に存在する氷河が徐々に溶けていることも示していますよね。そうすると何が起きるか？

皆さんもマンモスなどのミイラが発見されたという情報を聞いた事がある方も少なくないのではないでしょうか？
つまり、数万年前にこの地球で人間が見たことも触れたこともない動物が発見されているという事になります。
さて、ここからが本題です。それは、つまり数千年の歴史の中で人間が触れたことも見たこともない世界の空気が存在したという解釈もできます。もし、数万年前に触れたこともないウイルスがこの世界に放たれたら僕たちはコロナウイルスどころではなくなるという事です。

数万年も前のウイルスや微生物だったらもう死んでいるのでは？と疑問に思うと思いますが、これがなんと2万年以上前の微生物が蘇生させることに成功したという研究も存在しているので決して起こらない事象ではないと言えます。
だから、今はコロナウイルスの感染を抑えるためにむやみな外出をしないで手洗いうがいをこまめにしている多くの方がいらっしゃるとは思いますが、是非今一度地球温暖化についても考え直して頂けるだけでも未来を笑顔にできるのではないしょうか。