コラム
英語を学ぶなら「英検」!
初めて覚えた英語は?
「ワン・ツー・スリー!」
テレビで「力道山」のプロレス中継見てて覚えた。
「ブラッシー」の両肩を床につけると、
レフリーだけじゃなく、見てる全員が叫んでた。
「英検」では、ワンツースリーよりも、この表現を覚えておくほうが、長文読解にはずっと役に立つらしい。引用するね。
英語で「1」は“one”の他に“uni”“mono”などで表します。「ユニフォーム」は「uni1つ+form形=同じ形」です。「ユニオン」は「1つになったもの=連合・組合」で、“EU”の“U”もこれです。アメリカは“United States”「1つにされた諸州」、国連は“The United Nations”「1つになった諸国家」です。ゲームの「ウノ=uno」は「あと1枚」です。また「ユニーク=unique」も「1つしかない=唯一・独特の」ですよ。
一方、“mono”は「モノレール=1本のレール」、ゲームの「モノポリー=monopoly1人で+売る=独占」や、その他「モノラル=monaural片方の耳」「モノクロ=monochrome単色」があります。
英語では“two”の他に“bi”も「2」を表します。身近なところで「バイシクル」は“bi2つ+cycle輪”、つまり「自転車」です。ちなみに一輪車は前回の“mono or uni”+“cycle”で“monocycle or unicycle”。また三輪車は“tri[tr≫i]3つ+cycle”で“tricycle”です。「トライアングル=tri3つ+angle角」もこれで納得。他には2カ国語を話す人を「バイリンガル=bi2つ+lingual言語」、理科で習った「バイメタル=bi+metal金属」、意外なところでは「ビスケット=biscuit2回焼かれたパン」や、スポーツでは「バイアスロン=bi2つの athlon競技」があります。
「3」では「トリプル=triple3倍」や「トリオ=trio三重奏・3人組」、「トライアスロン=tri3つの athlon競技」が身近です。
小学生のみんな、
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