こんにちは。
東進日野豊田校の吉田です。

前々回から始まった連載企画の第３回目となります。
「基本が大事」ということを話しました。

今回も前回の続きでサッカーでの出来事の一部を話していこうと思います。
サッカーを９年間していた時の私はとにかく華奢で、今では想像がつかないほど痩せていました（笑）今でこそ身長は182センチもありますが、当時はそこまで大きくなく身体のぶつかり合いではいつも負けていました。

とはいっても、サッカー始めたての私はぶつかり方を知る訳もないので、ファールギリギリのぶつかり方をしていたり、真っ向勝負したりととにかくぶつかることだけを考えていました。ただ、結果は変わらずぶつかり合いは負けていました。

そこでコーチから「ぶつかること以外のことを考えてみたらどうかな？」と言われました。当時の私からすれば、そんなことを考えたこともなかったので、まさに青天の霹靂でした。

今回はここまでにしたいと思います。次回、「ぶつかること以外」のことをどう考えたのかを伝えていこうと思います。

引き続き、よろしくお願いします。