こんにちは。
東進日野豊田校の吉田です。

今回で連載企画の第４回目となります。
前回はただひたすら「ぶつかって」ばかりいる私の話でした。

前回、お伝えしたように今とは違って華奢だった私にコーチは
「ぶつかること以外のことを考えてみたらどうかな？」と言われました。

小学生の私は１人では答えを見つけられないので色んな方にアドバイスをもらいました。

その中で１つの答えとして、
「パスコースを予測する」
というものにたどり着きました。

これならぶつからずともボールを取れることに気付きました。

今となっては当たり前のように思えますが、ここから学んだこととして、
「視点の変化」、ここに尽きるかと思います。

ボールの取り方を「ぶつかること」から「ぶつからないこと」に視点を変えることが出来ました。
これは社会人になった今でも大切にしていることです。

次回はまた別の出来事について話していきます。

引き続き、よろしくお願いします。