高校部(東進)
Windows11と今後の展望①
こんにちは、東進衛星予備校日野豊田校の細川です。
今回は、最近アップデートが順次され始めている”Windows11”についての詳細と今後の展望を見ていこうと思っています。Mac派の方、ご勘弁願います。ただ勉強にはなると思いますし、他のWindowsユーザーへの助言は出来るかもしれません。
Windowsとはそもそも、Microsoft社が提供するパソコンのOS群(OS即ちオペレーティングシステムとは、平たく言えばコンピューターの操作や運用を担うシステムという意味)のことでして、初版であるWindows1.0がリリースされたのは1985年と36年前の話になります。そろそろ40周年を迎える息の長い製品なわけです。
で、Windows11とはその数あるOS群のうちの最新バージョンでありまして、今年の10月上旬に日本では公開されました。Windows10の後継にあたるソフトウェアで、Windows10公開の時もそうだったのですが今Windows10を搭載しているPCでWindows11を搭載可能な条件さえ備えていれば無料でアップデート出来るようになっています。細川自身のPCも搭載要件は満たしており、後はアップデート待ちといった状況です(人によってアップデートが可能になるタイミングはまちまちなようです、どんなに遅くとも2022年の半ばまでには手に入るそう)。
問題はそのアップデート可能かどうかを左右するPCの要件(スペック)な訳ですが、PC関係の用語や情報に精通している人であれば「プロセッサは64ビットで32ビットは対象外、システムファームウェアとしてBIOSも遂にサポート対象から外れた云々…」という用語の羅列による説明で理解可能だと思います。ただ世の中にはPCに疎い人やある程度知っていても細かな用語はまるで分からないという人が大勢いる筈でして、そういった人からすれば(私もプロセッサやファームウェアの細かな話までは全く存じ上げません)言葉だけ言われても「そんなの良いから僕の、私のPCが対応しているのかどうか教えてくれ!」というのが切実な叫びになると思われます。
当然Microsoft社もそこへの配慮は行き届いていまして、https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11 というURLのページに飛んで頂くとページ下部に”互換性の確認”と書かれており、そのすぐ下に”PC正常性チェックアプリのダウンロード”というクリック可能な文字が見当たるかと思われます。それをダウンロードして指示に従って操作すれば、自分の持っているPCのスペックがWindows11をダウンロードするに足るか否かの判断を自動でしてくれるという優れモノになっています。是非試してみてください(そもそもダウンロードとかURLとか言われてもさっぱり、という方は近くのPC詳しそうな人に尋ねてみることをお勧めします)。
尚このブログは三部作を予定しています。①の今作がWindowsそのものの紹介とWindows11のダウンロード云々の話→②Windows11の特徴(Windows10と比較して何が変わったのか)→③来る日に発表されるかもわからないWindows12やPCそのものが今後どうなっていくのかの素人ながらの展望、といった形です。②をお楽しみに。
今回は以上になります、閲覧誠に有難うございました。
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