コラム
ブログアーカイブ(2013年12月の記事)
☆「アンビリーバボー!」
日本の年末年始は「アンビリーバボー!」だと外国人が言ったそうです。
「約1週間の間に4つの宗教を受け入れ、それを実践している! 世界中どの国を見てもこんなことはありえない。信じられん!」
つまり、
12月24日・25日はクリスマス一色。キリスト教の世界。
12月31日大晦日は、静寂のお寺で除夜の鐘。仏教の世界。
年が明けたら近くの神社へ初詣(はつもうで)。神道の世界。
そして、家に帰ったら年少者へのお年玉。中国にさかのぼる儒教の世界。
我々日本人から見たら、年末年始の普通の行事として受け入れているのに、外国の人から見たら全く奇異に見えるのかもしれません。
日本人の宗教観や宗教から影響を受けた文化、大学の一般教養で学ぶと、色々な発見があり、興味深いものになると思います。ぜひ大学で学んでほしいもののひとつです。
そして、これらの日本独特の文化は、外国人が知りたがるところ。留学を希望している人や、大学で留学生と親しくなりたいと思っている人は、ぜひ現地語や英語で説明できるようにしておきたい。
そんな訳で、
【今回は英作文教室】
「日本の年末年始の行事は、外国人にとってとても興味深い。」
The Japanese events at the year-end and New Year are very interesting for foreigners.
「多くの日本人は、年の始めに初詣をします。」
A lot of Japanese people visit shrines at the beginning of the year.
「高校生にお年玉はいらない。」
It is unnecessary to give high school students otoshidama ,which means some money as a special allowance to young children on New Year’s day.
I’m sorry!
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