高校部(東進)
Windows11と今後の展望②
こんにちは、東進衛星予備校日野豊田校の細川です。
先日Windows11に関する三部作ブログの第一弾をアップさせて頂きましたが(前回の記事) 今回はそれの第二弾になります。
Windowsそのものの紹介及びWindows11のダウンロードの話を第一弾でしました。今回はWindows11の特徴(殊Windows10と比較して)について概要ですが述べていこうと思います。
Microsoft社が公式のHP上でWindows11の11個の特色を挙げていまして(https://blogs.windows.com/windowsexperience/2021/08/31/windows-11-available-on-october-5/, 英語ですので読める自信のある方は是非)、その中から個人的に気になったものをピックアップしていこうと思います。ここでは三点挙げていきます。
Ⅰ…各メニューやウィンドウの角丸化
角丸化ってなんだ、と思うかもしれません。このブログをPC上で見られている方はウィンドウを少し小さく(右上の×ボタンの隣の二十□マークをクリック)すれば分かるかと思うのですが、ページの右上なり左下なりが完璧な四角角(しかくかど)になっている筈です。他のページにしても同様なのですが、今回のWindows11ではこの角が角丸化(その名の通り角が丸みを帯びている)しました。それで何が変わるのか、そんなもの普段は気にしていないという声もあるでしょう。ただ、そういった細かい点も含めて”calm and ease”(落ち着きと安らぎ、という訳になりますかね)をもたらすよう設計されていると公式の言及があります。
Ⅱ…スタートメニューの中央設置
Windowsのマークを押すと開けるスタートメニュー(これも上記に漏れず角丸化しているようです)ですが、そのスタートメニューの中身が変わるのと共にWindowsマークが中央に位置変更されているそうです。個人的には違和感しかないのですが…長いこと左隅にあったものがいきなり中央にずれた以上違和感も覚えてしかるべき。理由としては、左下のスタートメニューを開けば左下に色々表示されるわけですが、その表示を中央にすることで見たいものが中央に来ることを意図しているのでしょう。大胆な改革だなとは思います。
Ⅲ…音声入力
WindowsマークとHキーを同時押しすることによって音声入力が可能になっているそうです。場合によってはキーボードの入力が難しい(キーボードの上に資料が載っかっているケース、手を骨折や火傷などで適切に動かせない等)けれども入力はしたいという時があるかもしれませんが、そういった事態に対応可能になったと見て良いでしょう。尚且つ上手いこと反応させられれば読点(。のこと)や疑問符(?のこと)も反映させられるとのことで、音声入力にありがちな永遠と文字の羅列になるという弊害を打破できそうなのは画期的でしょう。
他にも数多更新点はありますが全部紹介するのは矢張り難しいです(Microsoft Teams等は使わなければ更新があろうとなかろうと関係ないでしょうし)。が、言えるのは使いやすくアップデートされている(受け手である我々がどう思うかは別として、少なくとも供給側はそれを考えている)こと。まだアップデートが来ていない方はそれを楽しみに気長に待っていましょう。
次回はこれの第三弾、最終回になります。Windows12は来るのか、今後Windowsはどうなっていくのか(ただの素人ですが)私なりに検討してみようと思います。
今回は以上になります、閲覧誠にありがとうございました。
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