こんにちは。
東進多摩センター駅前校校舎長兼志學舎多摩センター教室副教室長の福岡広徳です。

昨年から始めたプロ野球順位予想ですが、一部では好評のようですので、１月のこの時期に僭越ながら順位予想をさせていただきます。

昨年は日本一になったヤクルトを最下位予想するという恥ずかしい予想でしたが、パリーグはほとんど正解するというほどほどの成果でした。

さて、２０２２年プロ野球順位予想です。

セ・リーグ
１位　阪神
２位　ヤクルト
３位　横浜
４位　広島
５位　巨人
６位　中日

スアレス選手の穴は大きいものの新助っ人ケラー選手がその穴を埋めてくれると信じて、今年こそ阪神の優勝を予想。
ロハス選手の２年目の覚醒を信じています。
いずれにしても助っ人選手次第というところもありそうです。

ヤクルトは奥川＆高橋が来年はさらなる飛躍が期待されますが、やはり２連覇は簡単ではないですよね。
山田選手、村上選手が万全なら、やはり優勝候補筆頭です。

横浜はダークホース的な存在。
打線は迫力満点なので、あとはピッチャー次第か。
昨年はストッパーが不安定だったので、そこが固定できれば優勝も狙える。
なんでエスコバー選手を抑えにしないんだろうか・・・

広島は何といっても鈴木選手の穴は大きすぎる・・・
昨年の追い込みは鈴木選手の神ってた働きがあってこそ。
栗林選手の疲労も気になります。

巨人はやはり投手のコマ不足と感じます。
打線も新旧交代の時期で今年はさらに順位を落としそうな気がします。

中日は先発は抜群ですが、又吉選手の穴は大きいのではないかと思います。
今年はあらゆる場面で出てきては、大福丸につなげてましたので。
打線もどうでしょう・・・
石川選手の飛躍は楽しみですが。

以上、セ・リーグの順位予想でした。
キャンプを見て、開幕前に再度予想します。

次回はパ・リーグ編です。