こんにちは！東進日野豊田校の倉田です。
去年の末に私は1月10日までに4㎏の減量をすると宣言しましたが、結果から言うと10日間で4.2kgの減量に成功しました。かなりＢＭＩが低くなっており適正体重をかなり下回ってしまったのでこれ以上は現状維持で行こうと思います。しかしながら、もし失敗したら東進のブログ記事を二倍の量書くと宣言していたので結果的に成功出来て良かったです。
ダイエットから分かったことはやはり、何かを「しようとする」のではなく「しないようにする」重要性です。

よくダイエットを決意しても結果的に失敗する人は、「ジムに入会する」だとか、「毎日自炊で健康的な料理を作ろう」だとか「毎日15時間ジョギングしよう」とか宣言しますよね。しかしながら、そもそも毎日ジムに通ったり料理をしたりジョギングを出来るような強い意志力あるような人は元からダイエットが必要ないような人だと思うんですよね。「何かを習慣的にする事」は圧倒的に難しいですから、意志に自信がないなら「しないこと」をしましょう。「今家にあるポテトチップスを開けないこと」と、「こんな寒い中布団から出て、着替えを用意して、外に出てジムに行って、運動してシャワーを浴びて着替えて帰ってくること」どちらの方が簡単だと思いますか？もちろん前者が簡単で、後者の方が困難ですよね。

自分の目標を達成するために何をする事が最小の労力で最大の効果をもたらすのか、これを考える事が僕は重要だと思っています。是非、何か目標が出来た時には「何をするか」ではなく「何をしないか」に注目してみてはいかがでしょうか。