コラム
100円玉の中に!
先日、財布の中の硬貨がたまったので整理してみたら、100円玉が多数。並べてみた。
ん?よく見ると、
ひと際輝きを放つ硬貨が。
おー。「令和3年」製があったではないか。去年できたばかりの硬貨だ。
他にもよく見てみると、
昭和44年製、平成2年製、令和3年製。
人間にたとえていうと、
53歳、32歳、1歳。
昭和・平成・令和の3世代が揃った。まるで、親・子・孫の3世代のよう!?
それぞれの硬貨がどんな歴史・経路をたどって今自分の手元にやって来たのだろうか?(特に昭和44年製・53歳の硬貨さん!)
こんなことを書くと、「えっ、硬貨って何ですか?」なんて言われる時代がもうすぐやって来るかも。
最近は、現金での支払いがどんどん減って、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済で「ピピッ!」っと済んでしまう時代。
そういえば、銀行や郵便局でも一定枚数以上の硬貨の預け入れや両替には「手数料」がかかるようになってしまった。
個人で買い物の釣銭などの小銭(硬貨)を貯金箱に貯めて、年末になると、それらをまとめて袋に入れて銀行や郵便局の窓口に持っていて貯金、なんていうのも、これからは廃れてしまう光景となってしまうのか。
商売柄、硬貨を多く取り扱う街の商店や、お賽銭が集まる神社やお寺、歳末助け合い運動や赤い羽根共同募金など街角での様々な募金活動。様々なところに影響がありそうだ。
硬貨といえば、令和3年に新しくなったのが500円硬貨。
まだお目にかかっていないなぁ。
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