高校部(東進)
選抜高等学校野球大会
こんにちは、東進日野豊田校の細川です。
#7119の記事はまだか、と待たれている好事家の方がいらっしゃれば大変申し訳ないのですが、今暫くお待ちいただければと存じます。これだけ待たせているのだからさぞ超大作なのだろうと言われるかも知れませんが、そこまで大それたものを執筆出来る訳でもございませんのでご了承ください。
ともあれ、本日のトピックは春のセンバツ高校野球です。細川自身が野球好きという事もあり選ばせて頂きました。まず春のセンバツとは何か。正式名称を「選抜高等学校野球大会」とする本大会は、夏に行われる甲子園大会(全国の予選を勝ち上がった高校が一堂に会する)が盛り上がりを見せていたことに端を発し、こういう大会を別の基準から新規で設けようではないかという事で始まっています。第一回大会は1924年と第二次世界大戦すら始まっていない時ですから、そろそろ100周年を迎える歴史ある大会な訳です。
名前に選抜とある通り、本大会に於いては全国47都道府県の代表校が勢ぞろいするという訳ではありません。秋季の各地方大会などある程度の規模の大会で一定の成績を残した高校が文字通り選び抜かれるほか、困難な環境にあっても屈せずに頑張っている高校を「21世紀枠」として登用しています。尤も選抜基準に関しては我々民間人がアンタッチャブルである節は否めず、現に今年の94回大会をめぐっては東海大会のベスト4だった大垣日大高校が準優勝の聖隷クリストファー高校を差し置いて選抜され国会で追及が為されるところまで問題として紛糾していました。
東京都の高校のセンバツ大会での実績を見てみましょう。まず今年は国学院久我山(現ロッテ監督の井口資仁氏らを輩出している名門校)・二松学舎大附属(今年メジャーに移籍した鈴木誠也選手らを輩出しているこちらも名門校)の二校が出場しています。昨年は東海大菅生(あきる野市)がベスト8まで勝ち上がっていますし、早稲田実業や帝京といった古豪もこれまで何度も出場しています。多摩地域ということで言えば、淵野辺駅近くの桜美林(2001年最後に春は出場無し、出身選手は元ロッテで一時期クローザーであった荻野忠寛氏ら)・鷹の台駅近くの創価(2000年最後に春は出場無し、出身選手は現日本代表監督の栗山英樹氏ら)が出場経験を有しています。
夏の甲子園の方が分かりやすいですが、我が地元の高校球児が甲子園で活躍する姿は老若男女問わず心に染みるものだと思います。このブログの閲覧者の方の地元高校が今年のセンバツで活躍する事を祈念しながら終えようと思います、閲覧誠に有難うございました。
次回もお楽しみに!
引き続き、よろしくお願いします。
東進衛星予備校日野豊田校では、生徒・スタッフが自己実現を果たし、豊田エリアにに貢献する塾・校舎を目指して、日々生徒指導にあたっています。資料請求・一日体験・入学のお申し込み・お問い合わせは、メール・電話・HPからお願いいたします。
志學舎グループ
東進衛星予備校 日野豊田校 校舎長 吉田裕介 twitter → https://twitter.com/sgs_toshin instagram → https://www.instagram.com/sgstoshin_hinotoyoda [公式]志學舎東進Youtubeチャンネルもよろしく! |
3/25開講!!
詳しくはクリック!
志學舎ではSNSで情報発信中!ブックマーク登録、チャンネル登録をお願いします!
人気ブログランキング
↑受験カテゴリー1位!応援クリックよろしく!
にほんブログ村
↑こちらも頑張ってます!応援クリックよろしく!