コラム
後輩たちへの便り2022③~合格体験記から~
こんにちは。
今日は2022年度の大学受験を経験した、
A・Rくん(拓殖大学第一高) からのメッセージです。
【進学校:◎電気通信大学 Ⅰ類(情報系)/メディア情報学プログラム】
東進に入学したのは高校1年生の3月です。
勉強のモチベーションが下がっていたので、優れた学習環境で勉強したいと考え、入学しました。
入学当初から志望校や将来の夢が明確だったこともあり、石田先生から「総合型選抜を受験してみては?」とアドバイスをいただき、一般入試対策と並行して、推薦入試での受験も目指すようになりました。この選択は私の将来のためにもとても良い選択でした。
推薦対策の利点は、自分のしたいことや学びたいことが明確になることです。推薦対策をする前の私は「誹謗中傷を情報技術で解決したい」の一点張りで、中身がありませんでした。
しかし、東進の「志(こころざし)作文コンクール」の作文を書く過程で、将来の夢を言語化することで、夢を深めることができました。情報技術を用いて誹謗中傷を解決したいという漠然とした夢から、「大学で脳や心による言語処理のメカニズムを研究し、利用規制やコンテンツ削除などの規制をせずに誹謗中傷の発生を防ぐSNSを開発したい」という具体的な夢に変わりました。「推薦」と聞くと合格が難しい、評定が必要、対策方法がわからない、準備が大変、など感じる方が多いと思います。私もその一人でした。
たしかに、共通テストや二次試験の勉強と並行して、志望理由書や活動報告書の作成、面接練習、自己PR動画の作成など大変なこともありましたが、明確になった夢と東進の推薦対策講座、若葉台校の先生方のフォローのおかげで、納得のいく推薦対策ができました。最終的に、学校型選抜試験で合格でき、とてもうれしいです。これから受験するみなさん、なるべく早い段階から将来の夢を考えてみてください。そして、夢に向かって諦めずに頑張ってください。
夢を考え、それを言語化することの大切さが分かりました。
ありがとう。
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