こんにちは。
東進日野豊田校の吉田です。

前回、「点を取るために＝ロングボール＝点を取られないようにする」という自分のやるべきこと、やれるようになったことを話しました。

ある程度、自分の実力が徐々に上がってきたのは日々の練習だけでなく、通っていたサッカークラブで行われていたとあるイベントのおかげでした。
どういったイベントだったのかというと、パスやドリブル、シュートなどサッカーで必要となる技術を記録するイベントでした。そのサッカークラブに通っている人は皆、このイベントに参加していました。
私は自分の技術が上がっているのかどうかを確認するという意味でこのイベントが好きでした。

特に２つのカラーコーンの間にボールを通すというものが好きでした。
２つのカラーコーンの間にパスをして通ればOK、通らなければもう１回チャレンジ、２回やって通らなければ終了というもので、成功し続ければどんどん距離が遠くなっていくものでした。
私の同級生が50メートルくらい離れたところからカラーコーンの間にパスをしたのは今でも覚えているくらい衝撃的でした。
こういったイベントを経て、パスだけは誰にも負けないようにしようと練習をしていました。
私が尊敬している中学の時にお世話になった監督にはパスの正確性とスピードを褒められたこともあり、ひたすら練習していたことはいい思い出です。

そんなサッカーを続けていく中でとある転機が訪れました。

今回はここまでとします。

次回もお楽しみに！
引き続き、よろしくお願いします。