コラム
後輩たちへの便り2022⑧~合格体験記から~
こんにちは。
今回は2022年度の高校受験を経験した、
R・Tさん(七生中) からのメッセージです。
【合格校:◎中央大学杉並高】
私は中学二年生の春休みから志學舎に入った。二年生の時は個別で英語と数学の二教科だけだったが、三年生から集団に入り、授業の量もかなり増えた。しかし夏休み前までは受験勉強で何をしたらいいのかわからず、自習にもほとんど行っていなかったため、勉強時間が少なかった。
私は夏休みに入り大きく変わることができたと思う。しかし私は朝に弱く、なかなか早起きができない。しかしなるべく午前中から塾で自習し、授業を受け、夜十時まで友達とまた自習をするようにした。たまに、起きることができず、授業と午後の自習だけの日もあった。また冬休みも続けて同じような生活をし、一日十時間以上勉強するという目標もほとんど達成できたと思う。このように、自習に行くことが習慣になり、学校が始まってからも、できるだけ早く自習室に行くようにした。
この自習では一番私が苦手な社会に力を入れた。一年生のころから社会が苦手で、テストでもほかの教科と比べると毎日低かった。だからほかの教科と同じくらいの点数が取れるよう繰り返し勉強した。その結果学校の定期テストでは九十点台後半、模擬試験では偏差値が一番低い時から二十六も上げることができた。この結果から私は少し自信を持てるようになり、本番の試験でも実力を発揮することができたのだと思う。
一年間の受験生としての生活で、あきらめなければ必ず力になるということが分かった。高校生活でも気を抜かず、自ら勉強を続けたいと思った。
・「自習に行くことが習慣になり、学校が始まってからも、できるだけ早く自習室に行くようにした」
「いい習慣をつけ、それをやりぬいたら必ず力になる」、
しっかり理解できました。
ありがとう。
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