こんにちは。
東進日野豊田校の吉田です。

今回も番外編です。
つい先日、私が最も好きなサッカーリーグ、「プレミアリーグ」がシーズン終了となりました。

今年も最終節まで優勝チームがもつれる内容となり、私が応援するチームは中々結果が奮わなかったのですが、リーグ全体としては非常に楽しめるシーズンでした。
年々、優勝するチームの勝利数が増えてきているので、20年前とここ最近の３年のデータを比較してみました。
2001 – 2002シーズンの優勝チームの勝利数は26試合で、
2019 – 2020、2020 – 2021、2021 – 2022、この3シーズンの優勝チームの平均勝利数は30試合でした。
なんと４試合も勝利数が増えています。

プレミアリーグは１チーム年間38試合実施されるので、26試合勝利できることも凄いですが、優勝するには30試合勝つことが必要となっています。

選手も監督も戦術も質が上がっているからこそではありますが、確実に勝てる試合はない訳です。来シーズンもさらなる進化があるかと思うので、終わったばかりではありますが非常に楽しみです。

今シーズン嬉しかったこととしては私が応援しているマンチェスター・ユナイテッドにクリスティアーノ・ロナウドが帰ってきたこと、ソン・フンミンという韓国代表の選手がアジア人初のプレミアリーグ得点王に輝いたことです。

皆さんも機会がありましたら、ぜひ観てください！

今回はここまでとします。

次回もお楽しみに！
引き続き、よろしくお願いします。