こんにちは。志學舎日野教室の棚澤です！
今回は、生徒面談を終えて分かったことを書こうと思います。

 

今回、ある２人の生徒と面談をしました。
どちらも著しくある教科・分野の点数に割合が高い傾向にありました。そのある教科・分野は、国語の“漢字の読み”と“小説の読解”です。
２人に日常生活について聞いてみたところ、『本を読むことが好きで、今も読み続けている。』ということで、二人の共通点を見つけました。読書の習慣は、“漢字を読む力”、“小説を読み解く力”を支えていたことがわかりました。

 

本を読むことで、普段の生活で触れることのできない漢字や、筆者の考えを読み取る能力が楽しく身につけるきっかけになると思います。ぜひ皆さんも自分の興味のある分野の本から読んでみてはどうでしょうか？！

 

本を読むことが苦手だった私も最近読書に夢中になっています。
そこで最後に本を一冊紹介したいと思います。
私のおすすめは、
原田マハさんの『本日は、お日柄も良く』
という本です。
この本は、「OLとして働いていた主人公が幼馴染の結婚式で感動的なスピーチに出会います。その後、主人公が大きな行動に出でたことにより…。」この先が気になる方はぜひ読んでみてください！！