こんにちは。

 

今回は2022年度の中学受験を経験した、
S・Oくん(相原小) からのメッセージです。
【合格校：◎日本大学第三中】

 

　僕が志學舎に入ったのは、５年生の始めでした。ふと、中学高校の６年間をテニスに打ち込みたいという思いが浮かんだのが中学受験を決めたきっかけでした。学校の成績はいたって普通の僕にとって、中学受験はとても大きなチャレンジでした。

　塾に入って実感したのは何もかもが難しい事でした。特に国語と算数は長く努力を続けないと身につかないと感じました。算数はしっかり予習ナビを見て基本問題を解いてから塾に行きました。そして先生に解き方を教わりながら基本問題を繰り返し解くうちに少しずつ応用力が身についていきました。国語は先生のアドバイス通り人物の感情の変化や筆者の主張に線を引き丁寧に読んでいくうちに文章を読むことに慣れていきました。６年生になるころには勉強が楽しいという気持ちが芽生えてきました。

 

 

「算数はしっかり予習ナビを見て基本問題を解いてから塾に行きました。」

 

「予習シリーズ」をきちんと予習していく習慣の大切さが伝わります。
ありがとう。