こんにちは。
東進多摩センター駅前校校舎長兼志學舎多摩センター教室副教室長の福岡広徳です。

コロナ禍以降、オープンキャンパスは来場型での実施だけでなく、オンライン型でも実施されるようになり、来場型とオンライン型を併せて設定するハイブリッド方式を取る大学も多く見受けられるようになりました。今年度のオープンキャンパスでも引き続き、ハイブリッド方式をとる大学が多くなっています。

オープンキャンパスは、大学のホームページや「大学案内」等の冊子ではわからない情報を体験的に得られ、受験生にとって重要なイベントの１つだと思います。

まだ志望校を決めかねている人も大学の雰囲気を体験することで、自分の志望動機がより明確化されるでしょう。

前年度はほとんどの大学が来場型とオンライン型の双方を開催するハイブリッド方式を取っていましたが、今年度は来場型に戻る大学、ハイブリッド方式を続ける大学、オンライン型のみで開催する大学など、大学毎にさまざまな対応が採られています。

前述の通り、新型コロナウイルス感染予防対策としてオンライン型のオープンキャンパスを実施する大学が増えました。

後日、感染が落ち着いたら、普通の平日に訪れてみるのも良いと思います。
オープンキャンパスでは見られない実際のキャンパスの雰囲気を知ることができます。

志望校の入試広報センター等にキャンパス見学が可能かどうか、問い合わせてみましょう。