中学受験
[中学受験]後輩たちへの便り~中学受験編③~
志學舎は今年創立50周年。
中学受験を経験した、たくさんの卒業生がいます。
これから中学受験をめざす小学生のために、その体験談を紹介します。
心に響き、読んだ人の笑顔につながればうれしいです。
今回は、2021年2月に受験した、
Y・Tくん(横山一小)の体験談です。
【合格校:◎創価中】
ぼくは、5年生の11月に志學舎西八王子教室に入りました。その時は、みんなについていくのが大変でした。まず、自分の得意分野を作る事が大切だと思いました。ぼくは、家族旅行をする機会が多かったので、社会の地理を得意にしようと決めました。
しかし、初めての週例テストの社会の結果は60点中、17点でした。その時に「地理だけが得意になっても歴史がダメだ。」と思い、社会全体を得意になりたいという気持ちで、毎週頑張りました。
そして、6年生になり、初めて合不合判定テストを受けました。結果はとても悪かったです。偏差値は、28.7でした。もちろん、第一志望の判定は20%以下と書かれていました。それがとても悔しくて、週5日で塾に通いました。夕方の5時から8時半までを毎日繰り返していました。徐々に学力が伸びている感覚がありました。ついに最後の合不合判定テストの結果は、前の自分よりも遙かに良くなっていました。偏差値は49.2でした。しかし、第一志望の判定は35%だったのがものすごく悔しかったです。
その後は週7日で塾に通い、8時に家に帰り、10時半以降まで勉強をし、遅い時は12時近くまでやる時もありました。「あきらめない」という気持ちを強く持てば絶対に合格すると信じ、頑張りました。8か月前の自分の偏差値は28.7、一ヵ月前は49.2と、偏差値が7ヶ月で20.5も上がったのがとてもうれしかったです。
「週5日で塾に通いました。」
「その後は週7日で塾に通い、」
いいアドバイスです。
ありがとう。
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