中学受験
[中学受験]後輩たちへの便り~中学受験編⑤~
志學舎は今年創立50周年。
中学受験を経験した、たくさんの卒業生がいます。
これから中学受験をめざす小学生のために、その体験談を紹介します。
心に響き、読んだ人の笑顔につながればうれしいです。
今回は、2022年2月に受験した、
M・Aさん(山田小)の体験談です。
【合格校:◎桐朋女子中】
受験勉強を通して私は自分に自信を持つことができました。
低学年の頃は躊躇せずに自信満々に手を挙げて発言できていました。でも高学年になるにつれ、発言することがはずかしくなった一番の理由は、自信がないことです。そんな中、自信を私に取り戻してくれたのは、受験勉強でした。
志學舎には五年生の夏休みから入りました。初めの頃は、算数に苦手意識をもっていたので、なかなか月例テストの点数が伸びませんでした。そこで、先生に言われたのが「得意分野を一つ見つけると良い。」ということです。私は規則性の問題が得意だと思ったので、それを得意分野にしました。解き方が同じような問題もでてくることが多くなり問題が解けて正解することで、自信もついて、学校でも良く発言をするようになりました。そして、その「自信」は入試当日でも味方になってくれました。
私の受ける学校は「口頭試問」といって学校の先生と受験生で対話をする試験がありました。そして私は今まで身につけてきた自分の力を信じて試問中はハキハキと大きな声で、自分の一番に伝えたいことを言えたと思います。
私は、受験勉強に挑戦して本当に良かったと思っています。受験勉強は大変なことも多いです。でも、志學舎の先生の面白い話や中学受験に挑戦する仲間と問題を教え合ったりして楽しい受験勉強だったと思います。これから受験に挑戦する子たちには大変なことを乗りこえれば新しい世界が待っていることを信じて「受験」という大きな挑戦をしてほしいと思います。応援しています!
「得意分野を一つ見つけると良い」
いいアドバイスです。
ありがとう。
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